- もし貴方の請求書が25万円以下なら…ペイトナーファクタリングがおすすめ!
- 審査~入金まで最短10分(※業界最速)、手数料一律10%で調達額の予測を付けやすく、全ての業種で利用可能!
- 電話やメールでのやり取り不要、ユーザーの負担が少なく、とにかく簡単に利用できるところが強み
- 今利用しなくとも、アカウント登録は先に済ませておくといざという時にすぐにファクタリングできて便利です!
\ 審査たったの10分! 24時間即時出金! /
※アカウント登録無料!
\ 審査たったの10分! 24時間即時出金! /
※アカウント登録無料!
弊サイトには一部広告が含まれている場合がありますが、掲載情報や評価には一切影響を与えません。公平かつ中立的な立場でコンテンツを制作しております。
ファクタリングは請求書(売掛債権)を売却し、請求書の支払期日より前に現金を得るという資金調達方法です。
ファクタリングは借金ではありませんので、銀行の融資よりも審査が甘く資金調達しやすい事で人気です。
ただ、「審査が甘い」と書くと語弊がありかもしれませんが、ファクタリング会社も審査を疎かにしているわけではありません。「回収が難しい、回収できたとしても薄利になる」と判断されると審査に落ちてしまいます。
審査落ちしてしまった方は「やっぱりうちの会社の状況が悪いと評価されたのか…」と思われるかもしれませんが、決して申し込んだ会社の状況が悪いことが原因とは限りません。
本記事ではファクタリング会社に勤務経験のある筆者が、審査が甘い(審査通過率の高い)ファクタリング会社と、ファクタリングの審査に落ちてしまった原因と対策をご説明します。
まず、審査の甘い(審査通過率の高い)ファクタリング会社を厳選して5社ご紹介します。
どの会社も審査通過率が90%を超えていますので、「今審査に落ちてしまうと困る!」という方は下記会社に見積り依頼してみましょう。
どの会社も見積り無料ですので、気になった方は是非気軽に見積り依頼してみてください。
(※下記の会社は個人事業主でもファクタリング可能なところもありますが、どちらかというと法人向けです。少額取引(15万円以下)の場合はフリーランス、個人事業主向けファクタリングの記事をご参照ください。)
サービス名 | 特徴 | 手数料 | 入金スピード | 対象 | 取扱サービス | 最低買取額 | 最大買取額 | 詳細記事 |
公式サイト | 審査通過率96% 税金滞納、赤字決算、債務超過でも利用可能 | 2社間:5~10% 3社間:1.5~8% | 最短即日振込 | 法人のみ | 2社間/3社間 | 30万円 | 上限なし | 詳細を見る |
公式サイト | 審査通過率92.25% 即日振込実行率77.8% | 2%~20% | 最短1時間 | 法人 個人事業主 フリーランス | 2社間/3社間 | 30万円 | 上限なし (1億円以上も可) | 詳細を見る |
公式サイト | 審査通過率93% 遅くとも翌日には振込 | 2%~ | 最短3時間 遅くとも翌日 | 法人 個人事業主 フリーランス | 2社間/3社間 | 下限なし | 1億円 | 詳細を見る |
上記ファクタリング会社は入念に調査したうえでお勧めしておりますが、可能であれば複数社に相見積もりし、比較してパフォーマンスの優れているファクタリング会社を選ぶようにしてください。それが一番安全なファクタリングの利用方法です。
株式会社ネクストワンは、「高い資金調達成功率」「全国対応」「即日対応」を売りにしたファクタリング会社です。
ネクストワンは3社間ファクタリングの手数料が1.5%~上限8%、2社間ファクタリングでも手数料が5%~上限10% と手数料が安めに設定されています。
元行員、ノンバンク社員等、金融業界に精通したスタッフを揃えており、それもあってか資金調達成功率は96%と非常に高い数字を誇っており、赤字決算や債務超過の状態でも柔軟に対応してもらえます。
利用できるのは法人のみという点だけは注意が必要ですが、高い審査通過率、オンライン/オフライン、2社間/3社間と柔軟に取引可能で非常に頼りになるファクタリング会社です。
\ 1分で簡単無料見積もり! 手数料上限ありで安心!/
※見積り結果に満足いかなければキャンセルOK
ベストファクターは高い即日振込実行率が特徴のファクタリングサービスです。
「最短時間」の短さををアピールしているファクタリング会社は多いですが、「実際に即日振込に至ったパーセンテージ」を公表しているファクタリング会社は少なく、信用度が高いです。
最短で入金できた場合は1時間と非常に早く、当日中に速やかに資金調達したい時は非常に頼りになるファクタリング会社と言えるでしょう。
\ 圧倒的な審査通過率と即日振込率で安心! /
(※見積り結果に満足いかなければキャンセルOK)
アクセルファクターも高い売掛金買取率と現金化スピードが売りのファクタリングサービスです。
入金スピードが最短3時間、遅くとも翌日と「最短時間」だけでなく「最長時間」も公表しているので非常に安心感があります。審査に必要な必要書類も他社と比較して少ないので手間がかかりません。
また、アクセルファクターには事業再生・企業再建のスペシャリスト である「ターンアラウンドマネージャー」の資格保有者が在籍しています。
経営改善のためのサポートを行っており、資金繰りも含め経営していく上で困ったことがあれば頼れるのもメリットです。
\ 圧倒的な審査通過率とスピード!見積り無料! /
(※見積り結果に満足いかなければキャンセルOK)
Payナビはファクタリング会社へ一括申請ができるサービスです。
従来の「一括見積もりサイト」は一括で「お問合せするのみ」で後から各ファクタリング会社に必要書類を提出する必要があったり、各ファクタリング会社からの電話ラッシュがあったりと利便性に欠けるものが多かったのですが、Payナビでは「Payナビ側に書類をアップロードし、その書類を各ファクタリング会社が確認する」というフローをとっております。
したがって従来の一括見積サイトよりやり取りがスムーズで、かつ貴方の売掛債権に興味のあるファクタリング会社のみから連絡が来るので無駄な電話ラッシュもないというストレスフリーな一括申請サービスとなっています。
手っ取り早く相見積もりを行いたい場合は非常におすすめのサービスです。
\ 効率的にストレスフリーで相見積もり! /
(※電話ラッシュはありません)
ファクタリング取引では「売掛債権の健全性」、つまり「ファクタリング会社がその売掛債権を回収できるかどうか(得をするかどうか)」が一番重要視されるポイントになります。
そのため、端的に言うと「回収が難しい、回収できたとしても薄利になる」と判断されると審査に落ちてしまいます。
ファクタリング会社が審査をする際にチェックする主なポイントは下記になります。
前述したように、ファクタリングは売掛先企業に支払い能力があるかどうかが非常に重要になります。
売掛先企業の支払いが遅れたり、倒産したりすれば売掛金の回収が難しくなるためです。
融資ほどは厳しく評価されませんが、申込企業の信用情報も調査対象になります。
売掛先企業との過去の取引実績も判断材料になります。
「ちゃんとこの売掛先企業から支払いがなされるか」という点を判断するために確認するポイントです。
取引歴が長い、もしくは取引が毎月一定で行われているような場合は審査に通りやすくなります。
これは突発的な天災や事故、倒産等が起こらない限りほぼ高確率で支払いが行われるだろうと判断できるからです。
受注に見合う企業規模かどうかも判断材料になります。
例えば、年商5,000万円の企業にも関わらず、1億円の売掛債権のファクタリングを依頼してきた場合、企業規模に見合っていないのは明らかであり、ファクタリング会社は本当にその売掛債権は実在しているのか怪しむでしょう。
このような場合は、ファクタリングを断られる理由となります。
期日も、短ければ短いほどファクタリング会社が背負うリスクは少なくなるので、審査に通る可能性が高くなります。
ファクタリング会社や申込企業の経営状況によって判断が分かれやすいポイントです。
ファクタリング会社にとって「売掛債権の二重譲渡」や「二社間ファクタリングで横領される」というのは非常に大きなリスクです。
「過去にファクタリング会社を利用している=二重譲渡や横領を行わない優良顧客」だと判断されるケースもありますし、反対に 「過去にファクタリング会社を利用している=経営状況が良くないのでリスクのある顧客」と判断されるケースもあります。
判断が分かれやすいポイントですが、他社からの乗り換えの場合に手数料を優遇しているファクタリング会社も存在しますので、ファクタリング会社のHP等で乗り換えを優遇していないか確認してみると良いでしょう。
業種はさほど大きな影響を及ぼすものではありませんが、ファクタリングをよく利用する業種であれば利用データ、倒産データなどを多く持ち合わせているためスコアリング判断がより正確になります。
ファクタリング会社がチェックする主なポイントを踏まえ、ファクタリング会社の審査に受かりやすくなるコツをお教えします。
ファクタリングの審査に受かるコツは、「できるだけ信用度の高い取引先相手の請求書」を審査に出すという事です。これが一番大事と言っても過言ではありません。
ファクタリング依頼者が社会的信用度の低い個人事業主だとしても、売却する請求書が社会的信用度の高い上場企業への請求書であれば審査に受かる確率はぐっと上がりますし、取引歴が長い、取引が定期的に行われている取引先との請求書は審査に通りやすくなります。
逆に、社会的信用度の低くくなりがちな個人事業主相手の請求書だったり、初めて取引する取引先相手の請求書の場合は審査に通る可能性は下がりますので注意しましょう。
「支払い期日が短い請求書」もファクタリングの審査にはプラスの影響を与えます。
期日が短ければ短いほどファクタリング会社の回収リスクは少なくなるので、審査に通る可能性が高くなります。
ファクタリングは理屈としては請求書の金額の80~90%は資金調達可能ですが、自社の事業規模に見合ってないような大きな請求書を売却する際は注意が必要です。
先ほども少し触れましたが、例えば、年商5,000万円の企業にも関わらず、1億円の売掛債権のファクタリングを依頼してきた場合、ファクタリング会社は本当にその売掛債権が実在しているのか疑います。
大きな額の請求書を売却する場合は、年商の半分を超えない程度が妥当な希望金額になりますので、それを超えないよう注意してください。
ファクタリングの審査に落ちる主な原因を説明します。
ファクタリング会社が一番注目するのは、売掛先企業の業績や実態です。
売掛先企業にどれほどの信用力があるかで、ファクタリングの審査を通過するかどうかが決まります。
経営状況が芳しくない中小企業であれば審査は不利になりますが、もし売掛先企業が名の知れた上場企業であった場合は、審査を通すファクタリング会社がほとんどです。
これは主に2社間ファクタリングでの話になりますが、ファクタリング会社にとって「申込企業の倒産」「売掛債権の二重譲渡」や「二社間ファクタリングで横領される」というのも非常に大きなリスクです。
上記チェックポイントの項目で説明した「申込企業の信用情報」「企業規模と売掛債権の妥当性」「過去のファクタリング利用実績」は主にこれらが行われないかを判断する為に使われます。
ファクタリング会社に勤務したことがないと見えない事実ですが、実は詐欺まがいの申し込みはかなり多いです。
中には書類を偽造したり、最初から二重譲渡、横領をする気で依頼してくる方がかなりの数存在します。
当然このような事をすると大きなトラブルになってしまい、結果的に首を絞めてしまう可能性が高いので、どんなに資金繰りが苦しくても絶対にやってはなりません。
利用者側の違法行為については下記をご参照ください。
二重譲渡とは、既にファクタリング業者に売却した請求書を、また別のファクタリング会社に売却するといった行為です。
図で説明するとファクタリング会社Aに売却した時点で、この請求書の所有者はファクタリング会社Aとなります。
したがって、この請求書をA社に売却した後に、同一の請求書を他のファクタリング業者に売却する事はできません。
申込企業側がこれを知っていて申し込んだ場合は、犯罪になってしまうので絶対にやめましょう。
ファクタリング会社は審査の段階で、二重譲渡債権ではないかどうかを必ず聞いてきます。
二社間ファクタリングは上の図の流れで取引が行われます。
ポイントは④で、売掛金は一度利用者に支払われます。しかし申込企業(利用者)は既にファクタリング会社に売掛債権を売却している為、速やかにファクタリング会社に受け取った代金を送金しなければなりません。
しかしこのタイミングで 利用者がファクタリング会社に送金せず、そのまま横領してしまう場合があります。
こうなると回収に非常に労力を要してしまいますので、ファクタリング会社はこういったトラブルに会わない為にも申込企業を審査するのです。
売掛債権の期日の長さも結構見られます。売掛債権の期日は60日までが目安と思っておいてください。
期日が長いとファクタリング会社の背負うリスクが高くなり、審査に通りにくくなるので長すぎるものは避けた方が良いです。
最後に注視されるのが、金額の大きさです。
あまりに小さすぎるとファクタリング会社にとって費用対効果が薄いと判断され断られるケースがあります。
一方で、大きすぎてもファクタリング会社のリスクとなるので断られる可能性が高いです。
ほとんどのファクタリング会社は、買い取る売掛債権額の上限と下限を設定しています。
上限と下限はほとんどの場合ファクタリング会社のHPに記載されているので、確認してみてください。
上限下限の範囲外であっても検討してくれるファクタリング会社もありますが、審査は通りにくくなると思っておいた方が良いでしょう。
ファクタリング会社は買い取った売掛債権を回収できないというリスクを一番恐れており、つまるところファクタリングの審査はそのリスクを回避するために行われます。
ファクタリング会社の審査で落ちた場合、本記事で解説したポイントが原因であることがほとんどです。
ポイントを押さえ、審査通過率の高いファクタリング会社に依頼すれば審査に通る確率は格段に上がります。
貴方のファクタリング会社選びの参考になりましたら幸いです。
ファクタリング会社での勤務経験を持つライターが、公式HP、直接取材、金融庁、法務省のHP等信頼できる情報ソースを元に、資金調達に強い宮城彩奈行政書士(行政書士さい事務所)の監修を受けた上で分かりやすく執筆しています。
助成金・補助金などの資金調達をご希望の方は行政書士さい事務所へお問い合わせください。