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GMOフリーランスファクタリングは、東証一部上場のGMOペパボが運営するファクタリングサービスです。
その名の通り、フリーランス専用のファクタリングであり、従来のファクタリングでは審査に通るのが難しいと言われていたフリーランスへの資金調達にとくに強みを持っています。
フリーランスなら誰でもファクタリングの審査に通りやすいのか?といえば、実は「審査に落ちた」「審査が厳しい」という声もあるそう。
実際に筆者もGMOフリーランスファクタリングに申し込んでみたところ、審査に落ちてしまいました…。
そこで今回は、筆者の実体験もふまえ、GMOフリーランスファクタリングについて、審査申し込み時の注意点などを徹底的に解説します。ぜひ参考にしてください。
GMOフリーランスファクタリングで買い取ってもらえる請求書はとくに指定はなく、「額面1万円以上」であればどんな請求書でも買い取ってもらえます。
これら3つの項目が記載してある請求書でOKです。
GMOフリーランスファクタリングでは最低買取額が「1万円〜」のため、請求書の金額は1万円以上であることが必須。
最大買取額は上限が定められていないため、審査によっては数百万円規模の資金調達も初回からOKです。その場合でも、請求書の一部を買い取ってもらうことができます。
GMOフリーランスファクタリングで審査してもらえない請求書は主に2つです。
GMOフリーランスファクタリングに限ったことではありませんが、給料債権の買取は審査対象外です。
給料債権とは、その名の通り、会社員が受け取る給料のことで、その給料債権を給料債権の専門買取業者に売却することを「給料ファクタリング」といいます。
給料ファクタリングは悪徳業者が関わっているとも言われており、過去には摘発が行われたケースもあります。
フリーランスの方が副業で雇用のアルバイトを行っているケースもあると思います。ですが、こうした給料ファクタリングは絶対に利用しないようにしましょう。
GMOフリーランスファクタリングで買取できる請求書は1万円以上です。
消費税や源泉徴収等も含めた「額面1万円以上」の請求書でOK。また、一部の金額を現金化することも可能です。
実際にGMOフリーランスファクタリングに申し込みをして審査に落ちてしまった経験も踏まえ、審査落ちとなる要因をまとめました。
GMOフリーランスファクタリングに限った話ではありませんが、ファクタリング会社が基本的に審査で重視するのは、売掛先です。
ファクタリング会社が一番避けたいのは、売掛債権が未回収となってしまうこと。
未回収を防ぐためには、売掛先の業績や財務状況といった支払い能力がクリアできるかといった点を厳しくチェックしていく必要があります。
こうした点を踏まえると、売掛先は資金力や信用度の高い大企業が有利な傾向にあります。逆に、売掛先が個人事業主の場合は、そもそも買い取ってもらえないケースもあります。
もし複数の売掛債権がある場合は、より信用力の高い債権で申し込みをするようにしましょう。
GMOフリーランスファクタリングはクリエイターに強いファクタリングとされています。
その理由は、独自の審査方法。他のファクタリングと違うのは、申し込みフォームに「ご自身のお仕事内容が確認できるSNSアカウントやウェブサイトのURL」を記入する欄があることです。
ここで、自身のクリエイターとしての活動が見えてこないと、活動実績がないものとして審査に落ちる可能性が高くなってしまいます。
日頃からSNSで発信活動をしていたり、ポートフォリオとして作品をウェブサイトにまとめておくことで活動実態も見え、信用力も高く見られます。
GMOフリーランスファクタリングを取材!強みや審査落ちしない為の注意点、今後の展望など色々聞いてみた!
- フリーナンスとは審査基準が異なるとの事ですが、GMOフリーランスファクタリングの審査で重視しているものは何でしょうか?また、審査落ちしてしまう理由で多いものを教えてください。
活動の実態が見えるかどうかという点です。
そのため、審査落ちしてしまう理由で多いものは、活動の実態が見えないといものです。
また、以前GMOフリーランスファクタリングに取材を行った際、「今後予定している請求書以外の資料の添付ができるようになった場合には、有用と思われる資料を積極的に提出していただけるといい」とのことでした。
こちらはまだ実装されていないため、今後の動向にも注目です!
最後に、基本的なことですが、必要書類や申し込みフォームの記入は不備のないようにしましょう。
ご自身の情報はもちろん、売掛先(クライアント)の情報の記入欄には、代表電話番号やメールアドレス、さらにクライアントのURLもしくは法人番号を記入する欄があります。
フリーランスとして活動していると、クライアントの実態をあまり把握していないというケースも少なくはありません。しかし、そういった場合、ファクタリングの審査においてはマイナスの評価となってしまいます。
申し込みフォームへの記入は細かい点もしっかり行い、最終確認をきっちりやるなどして、不備のないように努めましょう。
GMOフリーランスファクタリングで審査落ちしないための対策を2つまとめました。
クリエイターに強いとされているGMOフリーランスファクタリングならではの方法ですが、SNSやブログなどWeb上での発信力の強化は高評価となります。
GMOフリーランスファクタリングを取材!強みや審査落ちしない為の注意点、今後の展望など色々聞いてみた!
- ずばり、審査落ちしてしまう方にアドバイスをお願いします(例:自身のSNSやWebサイトで活動内容を充実させる等)
まさに例にあげていただいた自身のSNSやWebサイトで活動内容を充実させるということが重要だと思います。
また、今後予定している請求書以外の資料の添付ができるようになった場合には、有用と思われる資料を積極的に提出していただけるといいと思います。
作品をポートフォリオとしてまとめておくなど、どのような活動をしているのか、第三者であるファクタリング会社が初めて見ても、わかりやすいようにしておきましょう。
今回、筆者が申し込みをした時はTwitterのフォロワーが1,500人近くいる匿名(ペンネーム)のアカウントと、そのペンネームで作っているブログを提出しました。
匿名(ペンネーム)ということもあったためか、審査に落ちてしまいました。
SNSやブログでの発信活動は、匿名よりも実名の方がやや審査に有利な傾向にあるとも言えるでしょう。
自身の発信活動とも並行して言えることですが、売掛先がどのような企業なのかもポイントとなります。
クリエイター側と同じく、ウェブサイトが充実しているクライアントは活動実態が見えやすいため、審査のより材料となるでしょう。
実際に、筆者がGMOフリーランスファクタリングに申し込みをした際、クライアントの情報は過不足なく記入したのですが、ひとつ気になった点が。
それが、クライアントの公式サイトの情報量があまり充実していなかったこと。
クライアントの活動実態もそれなりの重要ポイントであると考えても良いかもしれません。
残念ながらGMOフリーランスファクタリングの審査に落ちてしまった時におすすめのファクタリング会社をご紹介します。
いずれもオンライン対応・全国対応です。
サービス名 | ペイトナーファクタリング | labol(ラボル) | フリーナンス |
入金スピード | 最短10分 | 最短60分 | 最短60分 |
手数料 | 一律10% | 一律10% | 3〜10% |
対象 | 個人、フリーランス 法人 | 個人 | 個人 |
取り扱いサービス | 2社間 | 2社間 | 2社間/3社間 |
最低買取額 | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
最大買取額 | 初回25万円 | 新規10〜20万円 与信スコアで最大100万円 | 初回25万円 以降最大1,000万円 |
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ペイトナーファクタリングはもともと「yup先払い」というファクタリング会社です。
AIを用いた審査で、最短10分で審査完了。同時に振込も完了します。このスピード感はファクタリング業界でもトップクラスの早さです。
スピード重視のファクタリングのため必要書類も少なく、「写真付き身分証明書」と「請求書のみ」で申し込みOK。
あらかじめ新規ユーザー登録しておく必要はありますが、すべてオンラインで完結できるため、登録から申請までスムーズに進めることができます。
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フリーランスに特化したオンライン完結型のファクタリングサービス「labol(ラボル)」。以前は「nugget(ナゲット)」という名称でしたが、2022年に現在の名称に変更となりました。
運営元の「株式会社セレス」は、有名ポイントサイトの「モッピー」なども運営しており、信頼度の高いファクタリングです。
ラボルの大きな特徴は、土日祝日も審査・入金対応していること。即時入金はセブン銀行となっているため、セブン銀行への入金指定ですばやい資金調達が可能です。
多くのファクタリング会社は土日祝に審査が完了しても、入金が翌営業日以降となってしまうため、これは非常にありがたいサービスともいえるでしょう。
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フリーナンスは今回紹介したGMOフリーランスファクタリングと運営元が同じ「GMOクリエイターズネットワーク」です。
残念ながらGMOフリーランスファクタリングで審査に落ちてしまった場合、フリーナンスであれば審査に通る可能性があるかもしれないといった案内を出しています。筆者も実際に、そういった案内をメールでもらいました。
フリーナンスは、同じくフリーランスや個人事業主を対象にしたファクタリング会社ですが、審査基準はやや異なります。ラボルやペイトナーでも審査に落ちてしまったら、一考の余地はあります。
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「クリエイターのためのサービス」と銘打ってるGMOフリーランスファクタリングではWebクリエイターやITエンジニア以外にも、ライター、カメラマン、イラストレーターなど他の職種でも審査に通過している実績があります。
重要なポイントとなるのはやはり「利用者の活動実態」です。X(旧Twitter)、Instagram、FacebookなどのSNSアカウントや、ブログ、ホームページなどで積極的に活動している様子が伺えれば、審査において高評価を得られる可能性があります。
GMOフリーランスファクタリングの審査に落ちてしまった場合の参考になりましたら幸いです。
ファクタリング会社での勤務経験を持つライターが、公式HP、直接取材、金融庁、法務省のHP等信頼できる情報ソースを元に、資金調達に強い宮城彩奈行政書士(行政書士さい事務所)の監修を受けた上で分かりやすく執筆しています。
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